風邪は大分良くなりました
昨日は授業からボランティアから全て休んで養生させていただきました。
その甲斐あって頭痛もかなり治まり、熱も下がりました。
しかし、今日は折角の休みなので病院に行ってきました。
病院では風邪の診察と胃カメラをしてもらいました。
胃カメラは前にも経験しているので、過去の嫌な思い出が蘇ってきます。
まず、カメラを飲む前に胃の中の泡を消す薬なるものを飲むのですが、これは昨日から水分を欲していた僕にとっては美味しくいただけました。
次に喉麻酔なる液状の麻酔薬を5分間口に含みます。これは最初はいいのですが、だんだん口が痺れてきて口に液が入っているのかどうかわからなくなってきて気分が悪くなります。
後、風邪ひいてて鼻が詰まってたので苦しかったです。
次に、謎に注射をされて、いざ胃カメラです。
喉の奥に入っていくのですが、結構いけるかもと思いましたが胃に近づくにつれ、やっぱり辛い。
「早く終わってくれ!」と思いながらも胃をグリグリとかき回され、げっぷを我慢しろと言われても出るし散々でした。
結果として、胃痛の原因は年齢のわりに胃の締まりが悪く、そのせいで胃液が逆流し胸焼けなどの症状が起きるというものでした。
これからはサクロンと仲良くやっていけそうです。
安心できてよかったのですが、薬代を含めて5500円もかかったので、普段から貧乏な僕にとっては手痛い出費となりました。